ランエボのアイドリング不調 ターボ車あるある?
先日の事、高速走った後、一般道に降りてしばらくすると、
エボのアイドリングがかなり不安定に。
ハンチングを繰り返し、信号待ちでストールしてしまった。
とりあえず、エンジンはかかったので、止まらないようにアクセル吹かしながら、走行。
回転を上げていっても途中からフケなくなるし、
ブーストのかかりも悪い。点火系だろうか、それとも、、、いろいろなケースが頭を駆け巡る。
そんなこんなでどうにか帰宅。
普段から多少のハンチングはあるけど、これは酷い。
昔のハイカムでもここまで酷くはない。
で、ブーストを確認すると、負圧の数値がおかしい。
普段よりかなり大きな数値を表示している。
これは多分・・・
ボンネットを開けてみると、あ、やっぱり。
インマニからのホースから、ブーストコントローラー用の配管へ分岐させている三又の
一本がホース抜けしていた。
これは修復後だけど、三又の下側のホースを止めているタイラップが割れていた。
熱の影響?タイラップが割れるってのは、これまで経験が無い。
熱と振動と膨張でこういう事もあるかもしれない。
負圧がおかしい時点で、配管だろうなとは思ったけど、タイラップが・・・ねぇ。
これがもっと太い配管だったら、エンジンストールして、その後はエンジン始動もムリだろう。
前車でインタークーラーの配管抜け時にそれを経験している。
現在はエアフロ付きのLジェトロのクルマばかり?だから、配管抜けは即、エンジンストールを引き起こす。
Dジェトロのクルマって今でもあるんだろうか。
今回は、ターボ車あるあるのトラブル事例でした。
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