トナラーの心理とは
駐車場でクルマを停める際は、人があまり通らない、他のクルマの行き来も少ないと思われる、
店舗や建造物から遠い比較的スペースが空いている場所を選択する事が多い。
同乗者にブツブツ文句を言われても、歩く距離が長くてもそれは譲らない。
理由は、クルマにしても人にしても、とにかく関わりを持たなければ、トラブルが発生する確率も下がるわけで、ドアパンチや当て逃げのリスクは可能な限り減らしたいところ。
ところがそんな細やかな思いを踏みにじるように、用事を終えてクルマに戻ろうとすると、
隣にはクルマが停まっている事がある。
周囲はこれだけガラ空きなのに、なぜ隣に??
この「トナラー」と揶揄される人達の心理は昔から謎だった。
何となく想像はつくけど、
やはり目標物が無いと停めにくいから、クルマが停まっているとこれ幸いとばかりに隣に駐車する。
これがメインの理由との事。
ドアパンチの心配とかしないのかと言えば、全くそういう可能性を考えていないらしく、
仮に当てられてもそこまで気にしないとの事。
ドアパンチを気にしないと言う事は、自分が当てても気にしないと言う事で、
そんな恐ろしい人にはマジで隣に停めて欲しくない。
しかし、「トナラー」を回避する有効な手立ては特に無く、
強いて言えば、VIP停めでもする?(笑)
いや、それな自分が、下手くそか、DQN扱いされてしまう・・
「トナラー」の方々にはもう少し空気を読んで下さい、と言いたい。
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