エボのエアコンルーバーは消耗品と言う事実
エボ購入から約8年後のある日。
エアコンの吹き出し口が上を向いている事に気づく。
ん、誤って触ってしまったかな?と思い、調整する。
しかし、しばらく走行していると、また真上を向いてしまう。
なんだこれ?
どうやらルーバーの中の部品のヘタリで、調整した位置を保持出来ず、真上に固定になってしまうようだ。
真下に向けてみてもすぐに上向きになってしまう。
三菱ディーラーに相談すると、「ああ、あれですか」との回答。
どうやらエボに限らず、他社種でもよくあるらしい。
後日分かったけど、知り合いのフォルティスも同じ現象が発生したとの事。
で、対処法は部品交換のみ。
しかも片方で約6,000円。運転席助手席で12,000円。😫
そして交換。
無事に下向きでも固定されるようになった。
新旧比較。
向かって左が旧品。
これは三菱車の弱点なのか?
しかも頻発する事例であるにも関わらず、新旧で品番は同じ。
対策する気は無いらしい。😩
これまではトヨタ車ばかり乗って来たけど、こんな現象は一度も無かった。
トヨタ以外では実は日常なのか?
この部品が消耗品で定期メンテナンスが必要とは、、、、
やはりいろんなメーカーのクルマを乗ってみると新しい発見があって面白い。😅
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